浮気の制裁(懲らしめる)方法

浮気の制裁(懲らしめる)方法とは?

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例えば旦那さんが浮気をしていて、
「その浮気のハッキリとした証拠を手に入れる事ができた!」とします。

 

そこから旦那さんの浮気に対して
何らかの制裁(懲らしめ)を与えられる可能性が高くなります。

 

その制裁の方法にはいくつかの種類があります。

 

それは一体何でしょうか?

 

■浮気の制裁方法の種類とは?

 

浮気の制裁方法には

 

@金銭的な制裁(慰謝料)

A社会的な制裁(会社を辞める)

 

大きく分けると主にこの2つの制裁方法が有名です。

 

ではそれぞれの項目について詳しく述べたいと思います。

 

@金銭的な制裁(慰謝料)

 

あなたの配偶者(夫)が他の女性と不貞行為を行った場合、
その決定的な証拠を手に入れていると、配偶者(夫)および
浮気相手からも慰謝料を請求する事ができます。

 

金額はおよそ50万〜300万程度で、
浮気相手との交際年数や妊娠させてしまったなど、
浮気の程度によって額が増えたり減ったりします。

 

A社会的な制裁(会社を辞める)

 

例えば旦那さんの浮気がばれた場合、
旦那さんの浮気相手の勤めている会社などに
浮気(不倫)をしていた事実を密告するなどして

 

最終的には精神的にも追いつめられ、
会社を退社させたり、家庭崩壊させる制裁の方法を言います。

 

■まとめ

 

旦那さんが他の女性と不貞行為(性的行為)を行っていた事に対して
ハッキリとした証拠を掴んでいる場合は、旦那さん及びその浮気(不倫)相手から
慰謝料を請求する事が法律でも認められています。

 

これを金銭的な制裁といっていいですが、浮気に対する制裁は、
この金銭的制裁(慰謝料請求)だけにしておく事をおすすめします。

 

もし「度が過ぎる」社会的制裁をやってしまった場合は、
犯罪になってしまう可能性もあります。

 

またそれについて逆に恨みを抱かれてしまう場合もあり
トラブルの原因にもなってしまいます。

 

度が過ぎる社会的制裁とは、浮気相手の勤め先や
家に脅迫状を送り付けたり怪文章などを送り付けたりするやり方の事を言います。

 

これを行うことによって会社を退社せざるを得なくなったり、
家庭崩壊まで追い込まれる場合がありますが、
犯罪になってしまうので十分に注意が必要です。

 

旦那さんもその浮気相手の女性も慰謝料を支払う事で
十分な制裁を受けていると思われますので、
それ以外の制裁を行う事は絶対にやめたほうが良いという事です。